なぜ今賃貸ではなく購入が多いのか

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なぜ今、購入なのか?

賃貸の場合、ローンを抱えることもなく、定期的に支払う管理費や修繕費の心配もないし、飽きたら住み替えるのも簡単、という気楽さはあります。

住宅を購入した場合でも、「金利が上がったら?」とか、「価格が値下がりしたらどうしよう・・・」等、賃貸とは違った面で不安要素はもちろんあります。
しかし、「できるならば、自分の城を築きたい、安定した快適な自分の住処と思えるマイホームを購入し資産構築をスタートしたいけど、なかなか現実的に考えられない。」という方、なぜ今購入なのかをポイントを挙げてみましたので考えてみてください。

家賃はずっと支出のまま、払い続けても何も残らない。

「このまま賃貸はイヤ!」という人が理由としてあげるNo.1は、賃貸住宅に住み続ける場合、「思い出」は残っても、「資産」としては、何も残らないということ。
自動的に毎月払い続ける家賃、年月を経て累計するとかなりの大金であることに意識を向けたことがあるでしょうか。
出費として毎月当たり前に払っているので、意外と気にしていないのではないでしょうか。
以下の家賃支払いテーブルは、毎年5%家賃が上昇すると仮定して試算しています。

年間上昇率5%の場合
週家賃 月額家賃 1年目 3年目 5年目 10年目
350 1,521 18,250 57,533 100,843 229,547
400 1,738 20,857 65,752 115,249 262,339
500 2,173 26,071 82,190 144,061 327,924
600 2,607 31,286 98,628 172,873 393,508
700 3,042 36,500 115,066 201,686 459,093

毎年家賃が5%上昇したとして、10年間で約2,300万円をただ出費として自動的に家賃として支払っているのです。
「だって、仕方ないじゃないですかぁ。みんなそのようにして当たり前に払って生きているのだから。」
と嘆く人もいると思いますが、せっかく一生懸命働いて稼いだお金です、どの道払うものならば、確実に「資産」として残っていくお金の使い方をしたいものです。
確かに、住宅を購入する=住宅購入に関わる出費も発生しますが、「資産」が残っていきます。
「一生住む家」と考えずに、今支払っている家賃分のお金と若干プラスαのお金で無理のない資金計画にて、好きな地域、好きな間取り、快適に暮らせそうな夢のマイホームを購入する計画作りを始めてみませんか?
将来的に家族構成も変わり、また住む環境も変えたくなった場合には、その購入した物件を投資物件にすることで、不労所得を得ることも考えられます。

このまま賃貸住宅に住み家賃を出費として払っていくのか、早い時期に住宅を購入して「資産」を構築していくか、それは「あなたの選択」。何かを得るには必ず代償の先払いがあります。
貯金をホリデーや贅沢品に使うか、住宅ローンの頭金に使うか、住宅ローンを抱えて縛られるのが嫌だから賃貸でもいいのか、それとも住宅ローンを抱えながら生きるのか、お金の使い方はあなたの自由です。
あなたはどちらが良いでしょうか。

早いうちに購入したほうがローン返済も早く終わる。

「価格が下がる時期を待ってから。」、もしくは、「もう少し頭金を貯めてから。」と、購入したいとは考えているけれど、購入の先延ばしにする理由はいくらでもあります。もちろん、”タイミング”を考えるのは大事です。
でも、いずれ購入するのならば、家賃を出費で払い続けるよりも、早い時期に住宅ローンをスタートし、繰上げ返済をしながらローン返済を早く終える努力をしてみるのもよいのではないでしょうか。
年を重ねれば重ねるほど、ローン返済の見通しが厳しくなります。
ローン返済が早く終われば、その後はその分を貯蓄にまわすこともできますし、購入した物件を担保にもっと理想の住まいを購入することもできます。

迷っている時期が長すぎると、購入するタイミングを見逃してしまう。
「いずれ購入しよう。」と悠長に構えていたら生活環境が変わり、他の事に出費が重なってまとまった資金がなくなった・・・と購入のタイミングを逃してしまう方もいます。
例えば、結婚、出産、子育て、転職、転勤等、人生にはいろいろなイベントが次から次へと待っています。
日々の生活に追われて、住宅購入計画をする暇さえもなくなってしまうケースもあります。
「購入してみようかな。」と思っている間に、しっかりと購入計画を立ててみることをお勧めします。